横浜地方自治研究センター(岡眞人理事長)は6月26日、横浜市教育会館エコーレで横浜市のさらなる発展・活性化に向けて「横浜市政の明日を考える〜山中市長を囲む夕べ〜」と題した政策集会(参加500人超)を開催しました。
自治研センターへは自横、横交、横水、浜教組の市関係4単組からも役員を派遣して活動に参画しており、これまでも横浜市政への政策提言をまとめ、その時々の市長と横浜の未来に向けた意見交換を行ってきました。特に今年度は横浜市中期計画の最終年となっており、次期中期計画への節目として重要な位置づけとなります。
集会では、自治研センターが分析した山中市政の“1期4年間の実績および今後への期待と新たな提言”について提起され、参加者全員であらためて内容を確認しました。また、来賓として山中竹春市長を招き、今後の横浜市政の展開について説明がありました。
市関係4単組は、今後も横浜地方自治研究センターの活動に参画し、市長とも鋭意話し合い、市政を通じて横浜地域の発展、組合員の労働条件・労働環境の改善と生活向上のため取り組んでいきます。
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