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自治労横浜 女性部ニュース
 2012.6.20. Vol.143
 
◆1面
 
今年の女性部バスハイクは、お江戸川越へ行ってきました!
食事も散策も大満足!
 
 
カラーリングって何!?
自分の好きな色、自分に似合う色
色選びでわかるあなたの心
 

 女性部で、カラーリングの専門家吉田まり子先生のトークとカラーリングの学習会を行います。

 9月22日(土)の午後に行います。手帳に書いておいてね!!

 
◆1〜2面
 
女性部バスハイク
今年はお蔵つくりの町、川越へ!!
  5月19日 お江戸川越・歴史と食文化を楽しむ旅
 

 今年の女性部恒例のバスハイクの行先は、蔵つくりの町並みで観光地として根付いた川越に行って来ました。

 川越市立博物館の見学から始まり、お昼は名物「いも御膳」に舌鼓を打ち、お腹が膨れた後は、お江戸蔵の街の散策へ!最後のさいほくハムでは、野菜・肉・はちみつなどの直売所でお買いもの♪

 今回は未就学児を連れたお父さんも参加して頂き、他の参加家族の子ども同士で仲良くなり、お父さんから離れて会ったばかりの友達と一緒に見て回るなど、組合員同志ならではの微笑ましい交流もありました。

 買い物欲と歴史欲が満足する楽しい旅でした。来年も女性だけではなく男性の参加もお待ちしています。

 
バスハイク 参加者の声
 

5月晴れのさわやかな土曜日“in川越「蔵の街」散策バスハイク”に妹&姪っ娘達を連れ参加しました。

 時間に追われる日常生活の日々から抜け出して、情緒豊かな蔵造りの街並みの中を散策…人力車がすぐ横を走っていたりして…ムード満点です。

 お財布、手ぬぐい等々、江戸風情溢れる小物と触れ合いながらのショッピング、子供たちは菓子屋横丁の駄菓子さんに大興奮でした。

 もちろん女性部バスハイク名物の素敵なランチも堪能!今年は川越名物の「さつま芋御膳」。

 他職場の組合員の方々と交流しながら、楽しい1日を過ごしたバスハイク、またぜひ参加したいと思います。(Yさん)

 

 5月19日、5月にしては暑すぎるくらいの晴天に恵まれ、今年も女性部のバスハイクに参加させて頂きました。

 今回の旅先は、最近テレビや雑誌で注目されている江戸情緒が今も残る城下町「川越」。私も行きたかった場所の一つでもあり、とても楽しみにしていました。

 川越インターを降り最初に着いたのが農産物直売所「あぐれっしゅ川越」隣接する市立博物館、美術館に到着し各自で見学、買い物などを楽しみました。「まだ先があるから…」と何も買わないつもりが、結局買ってしまう意思の弱さは私だけ?!でしょうか???そして待ちに待った昼食。お料理は「さつま芋」さつま芋を粉にしてから作ったというソバもどき(どこから見てもソバだが!)うなぎとおイモが混ざったご飯(ひつまぶしのような)にオムライス風に卵で包み込んである一見変っているが、これが中々の美味で「ヤマブキ」と名前も素敵なお料理でした。

 昼食も済ませ、さあ!今回一番のたのしみである蔵の街を散策。喜多院のも足を運びたっかったが時間がなく渋々諦める事に…蔵の街では菓子屋横丁に寄ったり、江戸時代から城下町に時を知らせてきた川越のシンボル「時の鐘」を見学したり、気になった店をふら〜っと覗いたりしているとあっという間に集合時間に…喜多院に行かれなかったのが残念ですが、また時間を作ってゆっくりと来たくなるそんな街でした。

 そして最後に「サイボクハム」にて買い物を済ませ帰路へ。事故や渋滞もなく予定より早く横浜駅に到着。「楽しかったね」「お疲れ様」と声を掛け合いながら色々な支部の方とも交流ができ親睦を深める事ができ、疲労感安堵感たくさんのお土産を持って各家路に帰って行きました。参加された皆さん、また会いましょうね。(Sさん)

 
◆2面
 
沖縄集会参加報告
「沖縄県 本土復帰40年 復帰後も基地は変わらず」
 

 5月13日「5・15平和とくらしと守る県民集会」「オスプレイ配備を断じて許さない怒りの県民集会」、続いて15日に「復帰40周年記念式典によるオスプレイ配備・普天間固有化を許さない!」等の集会に参加してきました。

 5・15の集会では平和行進のために全国から3千人が集まり、現地報告では「日本への復帰後は米軍基地がなくなり、差別のない平和な暮らしに戻ると思っていたのに、基地は残り、飛行機の騒音や米兵による犯罪はなくならない。ホントに日本人として復帰したのか!」と怒りのアピールが続きました。次の日の新聞には「米軍PAC3展開訓練」の記事が1面トップです。PAC3とは、米陸軍の地対空誘導弾パトリオットの事です。観光でいつも通る道路を、深夜実弾が載っていないとはいえ、発射機12台が4方面に向けて運ばれて行く様子を想像するとぞっとします。

 また7月には墜落率の高い垂直離着陸航空機のオスプレーが配備されます。15日の集会での報告では、8年前に沖縄国際大学に墜落事故があった時には、大学付近の友人宅に遊びに行った小学生の娘が事故に巻き込まれていないか心配で心配で、家に帰って娘の姿を見た途端に涙があふれ出た。と基地付近に住む人たちの不安な毎日の暮らしを訴えるアピールがありました。基地の側から引っ越したら?と思われるかも知れませんが、先祖代々から暮らし続けた土地は、福島で汚染された土地や施設を除染してでも住み続けたい人たちの気持ちと同じで、土地への愛着があり離れがたいものです。

 平和な暮らしを脅かす基地への反対行動へ、引き続き参加していきます。

 

《オスプレイ配備は、6月20日現在、14日に米国で起きた墜落事故のために見送られています。》

 
そよ風
  イクメンインタビュー
 

Q.お子さんは何歳、何人ですか

A.五才、三才、0才の三人です。

Q.保育園の送り・お迎えにいってますか

A.保育園の送りは妻が、迎えは私がいっています。

Q.家事の分担は何がありますか。

A.基本的に料理以外をやっています。

Q.使った育児の制度

A.子の看護休暇を使いました。長女と二女が保育園に通い始めた年は休むことが多く、その年に看護休暇が10日に増えましたが、足りなくて年休もかなり使いました。

Q.奥様の尊敬するところ

A.毎日早起きをしている事。休みでも早起きするのは凄いです。

Q.子ども達とのベストエピソードを教えてください。

A.やはり保育園通園最初の月です。4月から慣らし保育でしたが、保育園に行った途端に病気を貰ってしまい、二女はほとんど通園出来ず…長女も二女から貰ったり、また反対にうつしたり…しかも、二女は離乳食を食べてくれなかったので、保育園での食事も心配でした。しかし、5月になって妻も仕事に復帰すると、なんとか保育園に通園出来るようになり、離乳食も食べるようになりました。ただ、離乳食も食べてくるものを優先してしまったため、今では好き嫌いが多くなってしまいました。また、その年は一年を通して子供の看病のために、夫婦共に休みをたくさん使ったのが、かなりキツかったですね。やはり職場の理解を得るのが難しいです。

Q.イクメン予備軍へ送る言葉

A.初めての育児は手探りでわからないことだらけで大変ですが、それ以上の幸せがありますので、積極的に関わってみてください。

 (Aさん)

 
ひとりで悩まないで!
 

「みずら」…女性の自立と助け合いの精神・女性のための活動を行っています。幅広く女性問題を扱っています。

連絡先 TEL 045(451)0740

かながわ・女のスペース“みずら”

 
   
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