1 事業見直しにあたっては、労使協議・労使合意が前提であること。
2 厚生会は引き続き存続させ、固有職員(組合員)の雇用を確保すること。
3 福利厚生の充実は当局の責務でもあり、相応の当局負担(会費に見合う負担)を行うこと。
4 積立金(約16億円)の投入は、積立の経緯を踏まえて対応していくこと。
5 会費率アップ(3‰)に伴い、カフェテリアポイントの増を図ること。またその使い勝手を良くすること。
6 ログ金沢廃止について、その理由を明確にすること。また職員の処遇が前提であること。
7 永年勤続者慰安旅行券について、基準日前に退職した者へ、何らかの対応を図ること。
8 退職記念品について、減額幅を更に押さえること。
9 会費徴収における給与月額の上限を廃止すること。
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