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自治労横浜 速報ジチロウヨコハマ |
2011年11月18日 NO.728 |
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≪平成24年度の福利厚生事業見直しについて提案される≫ |
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平成24年度からの福利厚生事業代行事業者については、10月20日の評価委員会・業者選定委員会において「ベネフィット・ワン」に決定しました。このことを受けて、平成24年度の福利厚生事業の見直しについて提案がありました。
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【提案内容】
福利厚生事業については、厳しい財政状況のなか、職員の健康診断等安全衛生に係る事業主の責任を担保しつつ見直しを進めているところですが、市民から理解が得られるとともに持続可能な福利厚生制度とするため、平成24年度事業について、次のように行います。
1 永年勤続慰安旅行引換券交付事業を共済組合のリフレッシュ事業(仮称)に移行し、年数にあわせてポイントを付与します。
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リフレッシュ事業(仮称)
給付ポイント数 |
10年 |
10,000 |
20年 |
60,000 |
30年 |
67,000 |
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2 横浜市職員厚生会の事業として、福利厚生代行事業で使えるカフェテリアポイント(仮称)5,000ポイントを職員及び嘱託員等の会員に付与します。
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今回の提案内容は、これまでの職員厚生会事業見直しについての交渉等の中で「厚生会の事業見直し」「共済(短期)に移行する事業」に関して自治労横浜の要求に沿う内容ではありますが、引き続き、折衝・交渉を進めてまいります。 |
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