賃金確定交渉のヤマ場を翌日に控え、11月10日に市労連団体交渉で年末一時金要求に対する当局回答がありました。自治労横浜としては、はなはだ不満の残る内容ではありますが、自治労横浜は、ヤマ場交渉待機となる11月11日の第1回中央闘争委員会において一時金の回答について集約とします。
賃金等確定期要求については11月8日に回答が示されているが、独自要求に引き継いで解決をはかる交渉課題を整理し切り離し、重点課題として「人事考課による上位昇給の運用見直し」「高齢期雇用いわゆる定年延長問題」「特殊勤務手当」に関し交渉を強化していきます。 自治労横浜は、引き続き賃金・労働条件の待遇改善に全力で取り組んでいきます。