職員の配転について
職員の配転については、従来からのルールに基づき対応すること。
平成22年度人事異動については、職種統合後の異動が前提となりますが、これまでの配転制度を尊重してまいります。
来年度以降につきましては、職種を統合した趣旨を踏まえつつ、別途協議してまいります。
専門性の確保について
職種統合後も、それぞれの業務内容に応じた専門性を尊重した上での採用、配転を実施すること。
職員の意欲や経験、培った専門知識を踏まえて適材適所の配置に努めてまいります。
技術の継承について
現在の化学職・生物職は年齢構成のバラつき等がみられます。スムースな技術の継承が可能な体制の確立を図ること。
要求の趣旨を受け止め、技術の継承を可能とする体制の確立に努めてまいります。
その他
今後も必要に応じて、自治労横浜と誠意をもって協議すること。
引き続き必要に応じて協議してまいります。