新年度を迎え、異動されたみなさん、新採用職員のみなさん、新職場に慣れましたでしょうか。
自治労横浜は、働くものの生活と権利の向上、働きやすい職場づくりをめざして日々活動をしています。
労働組合は、ひとりでは弱い働くもの同士が集い、当局と対等に話し合うための組織です。集う仲間が多ければ多いほど、労働組合の力は大きくなります。
自治労横浜は、独りよがりではなく職場に根ざして、課題に立ち向かい解決・解消のため組合員の意見等を集約して取り組みを進めています。
政策・施策への提言
市民サービス向上をめざしています
自治労横浜は、ごみのふれあい収集など地域住民に喜ばれる施策を現場から積極的に提言、横浜市の施策として実現させてきました。
また、横浜市域の民間企業の労働組合と連携、横浜地域連合として「政策・制度要求と提言」をまとめ毎年、横浜市に提出してその実現をめざしています。例年横浜地域連合として、予算発表時にあわせて横浜市予算説明の場をもって横浜市(市長)より説明を受けています。
労働組合への結集が明日を切り開く道
明るく・楽しく・元気よく
未加入のみなさん、ぜひ自治労横浜に加入を
安心して働き続けられる職場環境や労働条件確保がされてこそ、職員として自信や確信をもって市民サービス向上や公共サービス充実に専念できます。そのために働くもの同士が手を携え、ひとりで悩まないよう「ひとりは万人のために、万人はひとりのために」を自治労横浜はモットーにしています。
これからもみなさんとご一緒に未来に希望をもてる民主的な職場環境づくりを進めていきます。新入職員やまだ未加入のみなさん、自治労横浜につどい「明るく・楽しく・元気よく」活動しましょう。
|